いつ起こるかわからない家庭や会社での事故に備え、救急箱は一家に一つあると便利です。

また、災害時の緊急持ち出し品としても救急箱は必需品です。

水や食料品といった災害グッズだけでなく、災害時に対応する最低限のものをそろえた
救急箱
を用意しておくと、慌てず対応できるでしょう。


@ に一度、例えば99日(救急の日)など日を決めて、救急箱の中身を点検して、
薬の有効期限を確かめたり、不足している物の補充をしましょう。

A    救急箱は、直射日光の当たらない、湿気の無い涼しい所、子供の手の届かない所に
保管しましょう。

B    使った薬は元の場所に戻すよう習慣をつけましょう。

C    緊急時の連絡メモとして、かかりつけ医院、かかりつけ薬局の名前と電話番号、
家族の連絡先などの一覧表も入れておくと便利です。




                              


項目 品名 

度 
目的・
使用方法 






ト 
内服薬   胃腸薬  ◎  消化を助ける・胃腸の荒れを和らげる  
 風邪薬  ◎  一般的な風邪用(子供から大人風邪の初期症状に服用できる総合感冒薬は重宝する)  
 解熱鎮痛剤  ◎  発熱・痛み止め  
 整腸剤・下痢止め  ○ 下痢  
 下剤  ○ 便秘  
 吐き気止め  ○ 吐き気止め   
 総合ビタミン剤  ◎ 災害時、ビタミン、ミネラルが不足がちになるため重宝する  
処方薬  ○ 持病のある家族がいる場合、その薬剤名、用量を書いた紙もいれておくとよいでしょう  
       
       
外用薬   傷用剤(軟膏)  ○ すり傷、切り傷などケガの消毒・保護をする  
 虫さされ・
湿疹用軟膏
 ◎ 虫刺されによる炎症を
緩和する
 
 消毒薬  ◎ 傷口の消毒  
 湿布薬  ◎ ねんざ、ぎっくり腰、腰痛  
 目薬  ◎ 目の疲れ、ドライアイ用、充血
(涙の成分に近く刺激が少ない物が人気)
 
 うがい薬  △  のどの消毒、風邪予防  
       
     
衛生
材料
 ガーゼ
(清潔なタオル大の布)
 ○    
 滅菌ガーゼ  ◎ 消毒液のふき取りや止血のときのも使用できる  
 包帯  ◎ 伸縮性のある物が巻きやすい  
絆創膏  ◎ 小さな傷の保護
(傷口を清潔に保つ)
 
 サージカルテープ
(ガーゼ止め用
テープ)
 △ ガーゼや包帯を止める  
 脱脂綿 傷口の消毒に使う  
 綿棒  △ 薬を塗ったり、細かい部分の消毒  
 三角巾 ケガをしたとき手足や頭など
包む。止血用にも重宝
 
 マスク  △    
 ビニール袋  △ 何枚かを重ねて使うと簡単な氷嚢や汚物入れにも使用できる  
       
用具       体温計  ◎ デジタル式なら子供でも簡単に体温を測れる  
 はさみ  ◎ ガーゼや包帯を切るときに使用する  
 ピンセット  ◎ 傷口を消毒するときに使う。  
 つめ切り  ○    
 安全ピン  ○ 三角巾や包帯などを止める  
 毛抜き  ◎ トゲがささったときに使う。  
 懐中電灯  △    
 保冷枕(冷蔵庫に保管)  △ 熱を下げる  
 水枕  △    
       
その他         
       

チェックリスト表はこちら 

救急箱の中身は家族構成によって異なってきます。それぞれの家庭に見合ったお薬を
そろえておき、家族の誰もがわかる、出しやすい場所に保管しましょう。


上表を参考に救急箱チェックリストを作成しました。


チェックリスト方式ですと管理しやすいので、救急箱に貼ったり、中に入れたりして
ご活用していただけましたら幸いです。